NOTICE調査実施状況を公表

総務省、情報処理推進機構(IPA)及びICT-ISACは6月28日、2月より実施しているNOTICEの実施状況を公表しました。

NOTICEはインターネットに接続されているIoT機器やウェブカメラ、ルーターなどがサイバー攻撃に狙われないか等を調査する取り組みで、2月より実施しています。

今回、現在までの実施状況が公表されました。

検査対象IPアドレス数が約9000万件で、ID・パスワードが入力可能であったものが約31,000~約42,000件。
その中でログインができて注意喚起対象となったものが、延べ147件という結果でした。

また、マルウェアに感染したIoT機器の注意喚起(ISPに対する通知対象)が1日あたり122件から155件となっています。

この結果から、容易に推測されたパスワードの設定や、IoT機器のマルウェア感染は少ない状況ですが、今後も攻撃、感染活動は継続されていくとおもわれます。

今後も、ID・パスワードの適切な設定や機器のファームウェアの最新版へのアップデートを心がけてインターネットを利用していくようにしましょう。

NOTICE

脆弱なIoT機器及びマルウェアに感染しているIoT機器の利用者への注意喚起の実施状況 : 総務省
(概要は、上記ページに別紙へのリンク(PDF)があります。)